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新社会人に伝えたい「とある中間管理職50歳の“仕事のリアル”」

新社会人に伝えたい「とある中間管理職50歳の“仕事のリアル”」

「はじめまして!」新人さん、そうじゃない方には「おはこんばんちわ♪」

4月も始まったばかりで、毎日いろんなことに追われて——
とにかく「会社行くだけで精一杯!」っていう感じじゃないでしょうか!?うんうん、わかりますよ、その感じ...。

でね。この時期って、ちょっとずつ慣れてきたころにふと考えちゃうんですよ。

「え…この会社、自分に合ってるのかな?」って...

実際ね、そんなふうに思い始めるタイミング、誰にでもあるんです。

「なんか空気合わないかも…」
「もっと自分はやれるはずなのに…」
「そもそも教えてもらってないし!」って、ちょっとモヤっとしたり。

……あるあるです。

でも焦らなくていいんじゃないかな!?まだ1ヶ月くらいですし、職場の“本当の空気”って、だいたい3ヶ月〜半年くらいかけて見えてくるもんだと思います。

「もっとちゃんと教えてほしい!」……そりゃそうだ

新人にとっては、「ちゃんと教えてくれない」って本当にツラいよね。
「説明足りんし、こっちが聞かないとずっと放置だし…」って。

けどね、実はそれ、会社が悪いってだけでもなくて、“忙しさにかまけて、教えられない先輩”も結構多いんです。
(いや、教えろよって気持ちもわかる。私もそう思う)

だからこそ、「受け身だけじゃなく、自分から動いてみる」っていう小さなアクションが、けっこう大きな信頼に変わることもあります。

自分から動く...主体的に仕事をすることの第一歩ですよ!?

「怒られるのって、やっぱり凹むよね。でも…」

最初の頃って、どうしてもミスもあるし、注意されることも多くなります。
中には「なんであの人、あんな言い方するん…?」って落ち込むこともあるかもしれません。

ただね、ちょっとだけ覚えておいてほしいのは——何も言われないほうが実は危ないってこと...

あなたのことをちゃんと見て、直してほしいから言ってくれる。
それって、期待(?)してるからこそなんです。

言い方がキツかったかもしれない?うん、たまにある。けど、内容が仕事に関することなら、それは育成です。受け止めてみて!

ただし——人格否定してくる相手は別です。それは「ハラスメント」、逃げていいし、相談しましょう。

「比べるべき相手は、昨日の自分です」

同期のあの子はもう仕事できてる、自分だけが浮いてる気がする——そんな風に思うと、どんどん気が沈みますよね。

でもね、比べるなら“昨日の自分”でいいんです。

昨日より早く出社できた?
昨日より返事の声がちょっと大きくなった?
それだけでもう十分。

そういう小さな進歩を、ちゃんと自分で見つけて、自分で褒めてあげてほしいです。

「理不尽はね、あるんですよ。もうほんとに...orz」

どんだけ頑張っても、わけわからんことで怒られることもあるし、「それ俺のせいちゃうやん…」ってことも、まぁまぁ起きる。

でもね、それに真正面からぶつかり続けると、心がもちません!?

だから時には、「理不尽は天気みたいなもん」って思って、やり過ごす力も大事なんです。
(もちろん限度はありますけどね。人格否定とか暴言はアウト、何度もいますが、それはちゃんと相談すべしなのです。)

最後に

今、しんどさや不安を感じてるなら、それは“ちゃんと社会と向き合ってる証拠”です。
適当に流してる人には、そんな悩みすら出てこないから。

昨日より、ほんのちょっとでも前に進んでたら、それでOK。
「まだ何者でもない」って思うかもしれないけど、その途中こそが一番大事な時間です。

焦らず、比べすぎず、自分のペースで...とはいえ、しっかりと学んでいきましょう!?
で、たまには周りを巻き込みながら、のんびりいきましょう♪

おまけ...

とはいえ、相手があることなので理不尽なことも多々あります...それはそれ、これはこれ...その時々で対処するしかないのです。ベテランとか新人とか...全然関係ありません、天災みたいなもの...人災なんだけどね!

ほんまにめっちゃ頑張って、誰かを巻き込んで乗り越えられた...そんな理不尽は、酒の肴として笑い飛ばせるようになります。

「がんばれっ♪(超無責任)」

そして、本当に本当に...お仕事で悩まれているのであれば、一度、下記のサイトにて相談してみてください。

1. EAP(Employee Assistance Program)
会社の福利厚生として提供されるサポートです。人事部門に問い合わせてみてください。
メンタルヘルスサポートのEAP協会

2. 産業カウンセリング
企業向けの専門的なカウンセリングサービスを提供しています。個別の相談が可能です。
日本産業カウンセラー協会:https://www.counselor.or.jp/

3. 労働相談センター(地方自治体)
地方自治体が提供している労働に関する相談窓口です。地域ごとの情報をチェックしましょう。
総合労働相談センター(コーナー):https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

4. オンラインカウンセリングサービス
手軽にオンラインでカウンセリングを受けられます。自宅からでも相談が可能です。
こころの窓口:https://cocoro.live-now.jp/
Kimochi:https://kimochi-mental.com/

5. 精神科医や心理士によるカウンセリング
心理的なサポートを受けるために、専門家に相談することができます。
日本臨床心理士会https://www.jsccp.jp/

6. 法的サポートを含むカウンセリング
労働法に関する法律的な相談が可能、問題が法的である場合に有効です。
日本労働弁護団https://roudou-bengodan.com/
弁護士ドットコム:https://www.bengo4.com/

これらのサービスを利用することで、仕事での悩みを解消するためのサポートを得られるかもしれません。