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「忘れるという能力」の活かし方 ~デジタルツールを活用することで長所をいかすアプローチ~


by Pixabay via Pexels

「忘れるという能力」は、過去のネガティブな経験やミスを乗り超えることや、新たな挑戦に前向きに取り組むことを可能にする能力です。

そして、現代社会は非常にストレスフルで危険に満ち溢れています。 時には何もかも忘れてしまい、一気に気を楽にしてしまう事ができれば、そんな素敵なコトがあるでしょうか!? 「忘れるという能力」が高ければ”可能”です。

しかし、残念ながら時には重要な情報や経験を忘れてしまい、再度同じミスを繰り返してしまうなんてこともあります。 この「忘れるという能力」ですが、非常に便利かつ有用で優れた能力な反面、取り扱いに細心の注意が必要でした(過去形)。

これが40年以上前の話しでしたら、ただただ扱い難い能力だったことでしょう。

(※ちなみに私はこの能力に非常に長けているといわざるをえませんでしたので、しょっちゅういろんなモノを忘れてしまって、廊下に立たされていた子どもだった思います)

ここ数年(数十年?)の目覚ましい科学の進歩が「忘れるという能力」の長所を最大限に引き出しつつ、短所を補う事が出来るようになりました。

「デジタルツールを活用する」ということで「忘れるという能力」の短所を補って余りある活躍をするのですよっ♪

 

具体的な方法は以下の通りです。

「ノートアプリやタスク管理ツールの活用」 重要な情報やタスクをデジタル上に記録しましょう。 重要なメモやアイデアを保存することで、忘れてしまってもツールが覚えておいてくれます。 また、期限や優先順位を設定し、忘れないようにリマインダーを設定しておくと、自動で教えてくれます。

「カレンダーアプリの活用」 予定やイベントをデジタルカレンダーに登録しましょう。 重要な予定を忘れることなく把握してkれています。 リマインダーや通知機能を利用して、予定がある事を促してくれます。 上記のノートやタスク管理アプリと併用する事で、非常に優秀な仕組みが出来上がります。 例えるならば=ちょっと無口な秘書を手に入れたようなものですかね!?

他にもいろいろ便利な仕組みはあります。 (例:パスワードマネージャー、バックアップやクラウドストレージの活用などなど)

これらのデジタルツールを活用することで、忘れるという能力の短所をカバーすることができます。 情報や予定をデジタル上で管理することで、記憶の負担を軽減し、より効率的かつ効果的に活動することができます。 また、重要な情報をデジタルバックアップすることで、紛失や破損による情報の喪失を防ぐこともできます。

総じて「忘れるという能力」と「デジタルツールを活用する」を組み合わせることで、過去のネガティブな経験から解放されながらも、必要な情報や経験を活かし、前向きな成長と挑戦を促進することが可能となります。

おすすめのデジタルツール:

Googleの「Keep」と「カレンダー」をPCとスマホAndroid)で同期させて使っています。 この2つはシンプルで使いやすいし、他のアプリやソフトとの連携が可能なところも他のデジタルツールよりも群を抜いています。

あと、皆さんあんまりやらないようですが、Googleのサービスを説明した書籍がたくさん出ていますので、一読する事をおすすめします。 なんとなく使っているよりも、ずっと便利な使い方があるっていう事(目からウロコがぼとぼとぼとって感じ)を知ることが出来ます。
(※ネットで検索すれば拾ってくることが出来なくもないですが、系統立てて読めるのが本の良いところですよ)

Googleサービスが完璧にわかる本 最新決定版
たとえばこんな感じの書籍です。

 

え?「忘れるとういう能力」の身に着け方ですか?

Be Positive ♪ です。