ポジティブで行こう♪

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とある中間管理職(アラフィフおっさん)の難読手帳術「字が汚いのはデフォルトです」

by StartupStockPhotos via Pixabay

みなさん、こんにちわ。

前々回に引き続き「手帳*1自慢」をしようかなと思います。

違った、

手帳*2を使えばスケジュール管理力がアップするかもしれませんよぉ!※効果には個人差があります。

私の場合ですが、仕事がはじまる前に、スマホチェックして、メールを流し見して、コーヒー啜って、スケジュールチェックをしております。

スケジュールチェックの時に「手帳*3」が大活躍してくれています。

デジタルデバイス(PCやスマホ)では、中・長期に渡るプロジェクトについて「Notion」を活用していますし、基本的なスケジュール管理は「Google Calendar」と「Google Keep」にてセルフ管理しています。
上記のデジタルデバイスがあれば、手帳、不要でしょ!?ってなるようなものなのですが…
「ノン!ノン!ノン!(-_-)ノシ ノンですよ。」

Google Calendarや自分以外(主に同じ部署のメンバーやプロジェクトチームのメンバー+上司)の週間予定の状況をみながら、その日の予定を「手帳*4」にお気に入りのペン「パイロットのシンプルで使いやすい万年筆 "カクノ・ファミリー シリーズ kakuno パパ"」でササっと書き出していきます。

優先順位の高い順にリスト化して記入、時間の割り振りを考えたり、各項目の中でも簡単なToDoを書き出します。
最初の頃は、手間だし、時間使うし、思ったほど上手に予定通りに行かないし、意味ないんちゃうかなとか思ってた時期がありました。

がしかしです。

1か月、3か月、半年、1年...3年...習慣化って恐ろしいもんです。
ずっと続けると、当たり前になるといいますか、日が沈んで次の朝に必ず日が昇るというくらい自然現象のようになります。

3年とはいいませんが、3か月ほどすると...あら不思議、なんとなく毎日やるもんだぁくらいには定着していきます。
そして慣れてくれば、自分の仕事の能力といいますか、仕事の内容によってどの程度の時間が必要なのかというのがわかるようになってきます。

数値化?可視化!?

きっちりと分析したわけではありませんが、感覚が研ぎ澄まされるといいますか、なんとなくわかってたかなという自分の考えている作業速度と、実際にかかった時間との間にあった差が近くなるといえば良いのでしょうか?

1時間で終わると思っていた作業が、実際にかかった時間は2時間だったとか、この場合だと1時間もずれ込むわけですから、その後の作業の予想時間と実際にかかった時間についても...言わずもがなですよね。

逆に、ある作業で毎週1回は同じ作業があって、それが半日はかかっている作業があった場合、時間を意識する事で少しでも早く終わらせるためにどうしたら良いのだろうと、効率化を考えたりする事で、考えた事を実現化したら1時間程度になることだってあります。
(これには、システムの自動化・半自動化や、個人の新たなスキルを伸ばす為に勉強したりは必要です)

もちろん人によって異なるだろうし、効果も違ったりするかもしれません。
ただ、私の場合は「手帳*5」に書き出すという行為で、その日一日の仕事にメリハリも付きますし、その日その日で単発に終わらせる仕事だけでなく、長期間のスパンで行っている仕事も、カメの如き速度かもしれませんが、毎日きちんと進めれていますし、なんかゆとりみたいなものも持てます。

私が感じている効果もあると思いますし、その日の予定を紙に手で書き出すという行為には、いろいろなメリットがあると考えられています。

デジタル管理されたスケジュールから、その日の予定を「手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ」に書き出す事のメリット!

目標設定と計画: 仕事を始める前に「手帳*6」に予定を書くことで、その日の目標や計画を整理することができます。
そうすることによって、一日のスケジュールが明確になり、効果的なタスクの優先順位を設定することができますよ。

リラックスと準備: 仕事を始める前に「手帳*7」に予定を書くことは、新しい一日を迎える準備になります。
前日の出来事や気になっていることを整理も出来ますので、リラックスして新しい日をスタートできるかもしれますね。

視覚的な復習と記憶の強化: 予定を「手帳*8」に書き写すことで、目で見て手で書く作業を通じて情報が脳に強く印象付けられるらしいです。
このことにより、予定をより強く覚えることができるかもです。

情報の整理: 予定を「手帳*9」に書き出すことで、1つの場所に日々の予定がまとまるため、スケジュール全体が一目で把握しやすくなります。
「手帳*10」に書くことで、細かな詳細も整理され、重要なタスクを見逃す可能性が低くなります。

時間の有効活用: 予定を整理しておくことで、一日の予定やタスクがより効果的に管理されますので、時間の有効活用が可能です。
予定通り進められれば、達成感や満足感もきっと得る事ができるでしょう。

デジタル環境への依存度軽減: 日々の予定をデジタル環境だけで管理してしまうと、万が一の電池切れや技術的な問題等(故障やハッキング!?)が発生した際に、スケジュールにアクセスできなくなる可能性があります。
「手帳*11」に書き出すことで、手元に情報が残り予定の確認ができます。

クリエイティビティの促進: 予定を手書きで整理することは、デジタル環境では得られないクリエイティブなプロセスを促進することがあります。
手帳には色鉛筆やマーカーを使って装飾したり自由な位置に自由なものを配置することもできますし、思考しながらいろいろと自由に書く事が出来ます。
「書く事自体」の楽しさや創造性を引き出す要因になるかもしれませんよ。

集中力の向上:「手帳*12」を使って予定を書き出す作業は、画面の切り替えや通知の影響を受けずに作業に集中できるかもしれません。
たぶんですけども...多少は集中力向上するかもです。

痴呆予防:手を動かして文字を書くのは、ボケ防止にも効果的だといわれています。

たくさんのメリットがありますねぇ♪

仕事をはじめる前に「手帳*13に予定を記入する」事は、素敵な習慣だなって自分では思ってます!!
私はこれで仕事が楽しくなりましたよぉと、ポジティブに捉えております!?

そうは言っても、デジタル環境にはカレンダーアプリの自動同期やリマインダーなどの便利な機能がありますし、リアルタイムでの更新や柔軟性がありますので、「手帳*14」に書き出すことを絶対にオススメするというわけではありません。

個人の好みやライフスタイルによってで良いのですが、スケジュール管理に「手書き」の取り入れを検討してみてもいいかなって思えてくれて、尚且つ、私のお気に入りの「手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ」を手にとってくれたら良いのにいなぁって思います。

「Let's 手帳 de おそろい♪」

一番大切な事なのでもう一度いいますね。

「Let's 手帳 wo 購入しよう!」

www.amazon.co.jp

 

 

次回(もしくはきっといつか)予告:

とある中間管理職(アラフィフおっさん)の超便利「Google KeepでDX化の波にのれ !!」

nekoandosake.hatenablog.com

 

 

下記の4点セットが私の手帳の構成です。

ちなみに、リフィル用紙は基本的に「デイリーログ」しか使ってません。
ジッパーポーチは一押しのアクセサリー!!(ちょっとした筆記用具を入れておけます)
他にもいろいろなリフィル用紙もあるし、ちょとした「あると便利」なアクセサリーもあるよ♪

 

*1:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*2:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*3:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*4:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*5:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*6:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*7:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*8:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*9:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*10:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*11:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*12:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*13:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ

*14:手帳=株式会社 日本能率協会マネジメントセンターの "NOLTY notebook kukuru" A5サイズのリフィールタイプ