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「Chat-GPT」を使ってみて思たこと 1


by geralt via Pixabay

「Chat-GPT」を使った事ありますか?

いろいろ相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれたり、とにかく暇な私の話し相手をしてくれます。

複雑な事はわかりかねますが、文章を用いて何かを検索するのに便利だし、キーワードだけ打ち込んで草案作成とかにも役立ってくれています。

ちょいちょい忘れてしまうエクセルやスプレッドシートのちょっとした関数も、何度聞いても”嫌な顔せず”に”いつでも喜んで”教えてくれます

つたない私の言語概念化能力を強力にサポートしてくれます。

今回、新しい製品作りのアイデアや成功する為にどうすれば良いかについて「Chat-GPT」に相談してみました。

そして、ちまたにあふれているフレームワークをそれぞれ盛り込んで融合させた、まったく新しいフレームワークが完成してしまいました。(※2023年8月時点、すでに存在してたらごめんなさい)

その名もずばり「SAPOR(サポール?サポーー?)メソッド」

以下は「Chat-GPT」による説明です。

SAPOR Methodology (Strategic Approach for Planning and Organizational Results)

戦略的な方向性を確立し、計画の実行と組織の成果を最適化する手法を示しています。

S - Strategic Approach (戦略的アプローチ)

SAPOR Methodologyは、戦略的なアプローチを重要視しています。この要素では、計画と活動を長期的なビジョンと目標に合わせて組み立てる方法を提供します。組織の方向性を明確にし、計画を戦略的なコンテキストに統合することで、成果の最大化を図ります。

A - Alignment and Accountability (整合性と責任)

戦略的なアプローチを達成するために、計画と活動を組織の全体目標と整合させることが重要です。同時に、各個人やチームの責任を明確にし、目標達成に向けた取り組みを推進します。整合性と責任の要素は、組織内外での協力と連携を促進します。

P - Planning Excellence (計画の優れた実行)

計画の優れた実行を実現するために、プロジェクトや活動の具体的な計画とスケジュールを策定します。目標を達成するためのステップやアクションアイテムを詳細に計画し、適切なリソースを割り当てます。計画の進捗を監視し、必要に応じて調整を行います。

O - Organizational Synergy (組織のシナジー)

組織内の協力と連携を促進することで、組織のシナジーを実現します。情報共有、コミュニケーションの強化、異なる部門やチーム間の連携を通じて、全体最適の成果を追求します。組織全体の目標に向けて共通の方向性を確保します。

R - Results-driven Approach (成果志向のアプローチ)

SAPOR Methodologyは、成果を重視するアプローチを提供します。目標の達成と組織の成果を中心に据えて、計画と活動を推進します。定量的な目標と評価基準を設定し、成果を評価して継続的な改善を図ります。

SAPOR Methodologyは、戦略的アプローチ、整合性と責任、計画の優れた実行、組織のシナジー、そして成果志向のアプローチを統合しています。これによって、組織の方向性を確立し、計画の実行と成果の最適化を支援します。この手法を適切に適用することで、組織全体の成果と競争力を向上させることが期待されます。

えーと、私にも(=中学生くらいのレベルはあると思います)分かるように説明しなおしてもらいました。

以下は「Chat-GPTくん」による説明です。

S - Strategic Approach (戦略的アプローチ)

これは、長い目で未来を見据えて考えること。将来の目標や計画に合わせて、今やることを決める方法です。

A - Alignment and Accountability (整合性と責任)

これは、みんなが一緒に協力して、同じ目標に向かって進むこと。また、自分たちがやるべきことをちゃんとやる責任も含まれます。

P - Planning Excellence (計画の優れた実行)

これは、やるべきことをリストに書き出して、どの順番でどれをやるか計画すること。そして、時間や人やお金などの大切なものを上手に使って進めることです。

O - Organizational Synergy (組織のシナジー)

これは、みんなが仲良く協力して、力を合わせて目標に向かうこと。情報やアイデアをシェアして、お互いの良いところを引き出し合うことです。

R - Results-driven Approach (成果志向のアプローチ)

これは、目標に向かって頑張って、目指す結果を大切にすること。目標に対してどれだけ近づいたか、どれだけ良い成果を出せたかを大切にします。

これらの要素を使って、計画を立てて実行することで、効果的に目標に近づいていくことができるんだよ。

めちゃくちゃシンプルです。

なんでしょうね?世の中を難しくしている事っていうのは...???

人間関係だったり、自分の考え方だったり、お金や時間、思想、欲、世の中の仕組み...とかでしょうか。

それ以前に「分からないをそのままにしない」「知ることを放棄しない」っていうのは、大事かもしれません。

いろいろ便利な世の中ではありますので、もちろん情報をうのみにするのは良くない事ですが、小難しい事だってかみ砕けばなんとか理解する事は出来るはずです。

理解が進めば、新たに知りたいが出てきます。

理解した事で活用出来る事があれば、プラスであれマイナスであれ、良い経験になります。

自分から興味を持って何かを調べることは、楽しく生きる為のとっかかりかもしれませんね!?

 

ちなみに、新製品うんぬんは企業秘密の領域なのでここで話す事は出来ませんけれども…
世の中に出回った暁には、きっと「ああ、あの時に話してた新製品は、これかぁ!」ってなるかもしれません。

それまでは、それぞれ心の中でみんなが思う新製品を考えてみてください。

きっとそれがあなただけの「新製品」ですから♪