ポジティブで行こう♪

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【ポジティブになりたいあなたへ】妄想を現実にする5つのステップで夢を叶える方法

みなさん、こんばんわ...こんにちわ...おはようございます...そしておやすみなさいませ。

そういえば久しく「ポジティブで行こう♪」ってタイトルのブログなのにポジティブに関する記事を書いてないなぁと思いました。

もしかしたら「ポジティブになれれば、きっとハッピーでヤッピーな生活を送れるんじゃないかなって希望を持って当ブログを探し当ててくれた方がいたかもしれないのに...どこにポジティブになる方法があるのだろうって落胆させてしまったかもしれませんので...言い訳が長いですね...。

ということで、本日は...ポジティブな気持ちを手に入れるためのなにかしらの方法をご紹介します。

「妄想」を実現化することを「妄想」してみよう... それはきっとポジティブです。

なぜ「妄想」なのかというと、私たちの心の中にある理想の姿や夢というのは、ある意味「妄想」と言い切ってもいいんじゃないかなと思っているからです。

その「妄想」を現実のものにしていくことで、ポジティブな気持ちを手に入れることができます。

想像してみてください。

「空を自由に飛びたいなぁ~♪」

「ハイ、タケコフ〇ター!」

今では飛行機で世界中飛び回れるようになりました。

昔の人からすれば絵空事...最初は「妄想」のたぐいだったんじゃないでしょうか?

そして、この「妄想」を実現化する過程における苦悩やいろいろな障害があったことでしょう。

ライト兄弟の場合は...飛んだ後のほうがいろいろごたごた...割愛
「妄想」→「情熱・努力・ポジティブ」→「実現」だったんじゃないでしょうか。


もうお解りですよねっ!?

それでは早速、ポジティブになるための方法をご紹介していきます。

「妄想を実現させる為に活動する=夢を叶えられるしポジティブになる方法」

1.自分の「妄想」を具体化する

まずは、自分の心の中にある理想の姿や夢を具体的に書き出してみましょう。

ノートでもメモでも裏紙でも...裏紙は止めておきましょう...折角なので、1冊の妄想具現化ノートを作りましょう。

どんなことでも構いません。自分の理想の人生、やりたいこと、なりたい自分の姿など、思い浮かぶことを全て書き出してみてください。

この時、「できるはずがない」「現実的ではない」といった考えは一旦横に置いておきましょう。

まずは自分の「妄想」を存分に書き出すことが大切です。


2.「妄想」を実現するための行動を考える

次に、その「妄想」を実現するためにはどのような行動が必要なのかを考えていきます。

例えば、「海外で働きたい・活動したい・勉強したい」という「妄想」があれば、語学の勉強や海外就職の情報収集、書類関係の作成など、具体的な行動計画を立てていきましょう。

語学力の習得: 現地の言語を習得することが重要です。日常会話から専門用語まで、コミュニケーションが取れるレベルを目指しましょう。
文化理解: 行きたい先の国の文化、習慣、マナーなどを理解し、適応できるよう学習しましょう。
必要書類の準備: 就労ビザ、健康診断書、経歴証明書などなど...必要な書類を事前に準備しましょう。

生活面の準備: 住居、交通手段、医療保険など、生活面での準備もありますね。

資金計画: 渡航費、生活費、緊急時の備えなど、経済的な準備...それなりに重要です。

就職先の探索:日系企業への就職や、現地企業への直接応募などが考えられます。海外就職サイトやリクルーターの活用も有効です。

現地での生活準備:住居の確保、銀行口座の開設、携帯電話の契約など、生活面での準備が必要です。医療保険の加入や、緊急時の対応策も検討しましょう。

現地での人脈づくり:現地の人々と交流し、人脈を広げることで、仕事や生活面での情報が得られます。地域のコミュニティに参加するのも良いでしょう。

しないといけないことはありますが、官民いろいろな支援施設が存在していますので、上記の調べたい内容についても手伝ってくれる先はありますよ。

ryugaku.jasso.go.jp
独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO*1)が運営している留学を支援しているサイト

www.jica.go.jp
独立行政法人 国際協力機構(JICA*2)は、日本のODAの二国間援助を一元的に担う世界有数の包括的な国際協力機関である。 開発途上国が直面する多岐にわたる課題を解決するためにさまざまなメニューを効果的に活用し、世界の150以上の国と地域で年間1兆円を超える規模の事業を展開している。

 

この時も、「無理だ」「できるはずがない」といった否定的な考えは排除しましょう。
「どうすればできるか」「可能性はなにがある」を考えることが大切です。


3.「妄想」を実現するための行動を実践する

いよいよ、「妄想」を実現するための行動を実践する段階です。

先ほど立てた行動計画に沿って、少しずつでも前に進んでいきましょう。

例えば、語学の勉強であれば毎日少しずつ続けていけば良いし、海外就職の情報収集であれば、関連サイトを定期的にチェックする。

この時も、「うまくいかない」「失敗した」と落ち込まないことが大切です。

うまくいかないなぁ...失敗したなぁ...これらは、失敗だったということを得たということであって、同じことをしなければ同じ失敗はしないという気付きです。

失敗から学び、次につなげていくことが重要です。どんどん次の手法に移りましょう。


4.「妄想」の実現に向けて、周りの人と協力する

「妄想」を実現させるためには、自分一人の力では限界があります。

周りの人と協力しながら、お互いに刺激し合い、支え合うことが大切です。
そして応援してくれる人を探してみましょう。

例えば、同じ目標を持つ仲間を見つけて、定期的に集まって情報交換したり、アドバイスし合ったりするのも良いでしょう。コミュニティーに所属する...とりあえず覗いてみよう!

あと、家族や友人に自分の「妄想」を話して、理解と協力を求めるのも効果的です。

周りの人と協力しながら、お互いに高め合うことで、「妄想」の実現に向けて大きな力を発揮することができるはずです。

家族がいる...もしくは家族と呼べる関係人に、自分の作成した計画をもとにしっかりとプレゼンできれば応援してくれるものです。

少なくとも、自分の子どもたちが、夢のようなことを言ってたとしても、具体的にこういうふうにしていきたいねんと計画書とともにプレゼンされれば、応援しますもん!?


5.最後に「妄想」の実現に向けて、自分を信じ続ける

最後に大切なのは、自分を信じ続けることです。

「妄想」を実現させるための行動を続けていく中で、必ず壁にぶつかったり、挫折したりする時がくるでしょう。

そんな時こそ、自分を信じ続けることが重要です。

〇「できる」「絶対にやり遂げる」という前向きな気持ちを持ち続けること、考え続けることで、きっと道は開けるはずです。

×「どうせ自分なんて...」←ダメ絶対!

もともと引き際や期間を設けているのであればどこかのタイミングで辞めるのはありだし、途中で方向性を修正するのはありえます(特に外的要因による変更を余儀なくされる場合とか)が、自分に対してダメ出しするのだけは絶対にしちゃダメです。

何か不足している物事があるので実現ができなかったというだけということにしておきましょう。

実際に妄想が実現すれば、それはとてつもない自信になるだろうし、とっても「ポジティブ」に物事をとらえる人になれているでしょう。

現実になっていないとしても、やってきたことでなにかしらの成果は得られますので、やったら結果がある(成否に関係なく)ということを経験します。

「どうせ...。」で始まる考え方ではなく、「やるんだったらどうしていけばいいのかな?」っていうことを考えれるようになっていると良い感じにポジティブになっていってるんじゃないでしょうか!?です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ポジティブな気持ちを手に入れるためには、自分の「妄想」を具体化し、それを実現させるための行動を起こすことが大切だということがわかっていただけたのではないでしょうか...そして何より大切なのは「考える、やってみる、続けてみる、頼ってみる」です。

ぜひ、自分の「妄想」を実現させるための活動に取り組んでみてくださいね。

きっと、ポジティブな気持ちが手に入るはずです。

「Think positive, life is beautiful!」

 

妄想力 答えのない世界を突き進むための最強仕事術
著者:田中 安人
発行元:日経BP(2023/11販売)
ISBN:9784296001668

妄想力は「課題解決」のエネルギー源だ! 世の中にはたくさんの課題があり、課題を解決して利益を上げ、成長していくことが企業の使命である。

 

 


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講師はすべて外国に住んでいる外国人です。

*1:日本学生支援機構(JASSO)とは
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は、文部科学省が所管する団体です。
学生支援を先導する中核機関として、「奨学金事業」「留学生支援事業」および
「学生生活支援事業」を総合的に実施し、
次世代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材を育成すると
ともに、国際理解・交流の促進を図ることを目指しています。

*2:開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。