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解き放たれる呪縛からの自由!半世紀の秘訣...

頑張るという名の呪縛から解き放たれる

「頑張るのをやめたら〇〇〇になる!」「頑張りすぎないようにすれば、自分のやりたいことが〇〇〇」
〇〇〇の中身によりますが、思わず心が惹かれてしまうことはありませんか?

半世紀近く生きてきた私にとって、それらの言葉はまるで甘い誘惑のように響きます。
とはいえ、私、そんなに頑張ってはいません。
だがしかしですよ...とっても気になるワードですので、ついついそんなことが書かれた書籍に...手が伸びます...(=_=;)
半世紀ほど生きていると、どこかしらガタがきますので、そんな風に思ったりするのかもしれません。
決して「頑張りたくないでござるぅ!?」っていう気持ちのせいではありません。


では、そもそも「頑張りすぎ」とはどういう状態なのでしょうか?

ストレスにより身体に異常をきたすレベル...行き過ぎている気がします。
そして、メンタルの強度や性格にもよって、個々によって基準が左右されるようにも思えます。

では、労働基準で定められている時間を超えての勤務でしょうか?
賃金を得るための仕事だけじゃないですよね...家事・育児といった家庭内の仕事には終わりがありません。

人間関係だって、仕事、家族、友人、恋人…と、それはもういろいろあります。

私、目的があり、終わりがどこかにあり、自分がどうしても頑張りたいのであれば、体には気を付けないとダメですが、めっちゃ頑張ればよいと思っています。

※注意点としては、最終的な目的や目的地は、遠くても、理想でもなんでもよいとは思いますが、そこに至る為の「目標=(ゴール)」や「中間ポイント」を設定するの大事です。

頑張っているかどうかはともかく、自分が疲れているなって思ったら、一度、心理療法を試みてもいいだろうし...。

まずは自分で対処してみたいなっていうのであれば、いくつか書籍が販売されていますので、一読してみて、何か切っ掛けをや気づき(ヒント)があればラッキーなんじゃないでしょうか。


私が思う...「頑張る」という呪縛から解き放たれ、自分らしい生き方を見つけるためのヒント(←大げさですね)

 1.頑張りすぎていると感じたら、まずは立ち止まって休息を取る

 2.疲れたかもと感じたら、美味しいもの食べて寝る

 3.自分が本当に望むものは何か、改めて考えてみる

 4.目標を達成するための具体的なステップを設定する

 5.周囲の期待に応えようと無理をする必要はない

 6.自分自身に優しく、寛容になる

 7.分かってもらおうとしない

 8.好きなことをする

 9.感謝の気持ちを持つ

10.自分を褒める

11.自然に触れる(観葉植物は良いぞぉ♪)

12.必要であれば、専門家の助けを借りる

だいたいざっくりと上記の内容について、触れられていることが多いように...思います。
私の持論もいくつか混じっています(^o^;)

この短い文章だけでは、きっとよくわからないと思います。

もしよければ、こちらの書籍に目を通してみてはいかがでしょうか。

本日のおススメ書籍:

『ニャンと簡単に身につく! 心が休まる「アドラー心理学」』
宿南章 (著), Riepoyonn (写真)
文響社(2019年02月)
ISBN:9784866511146
内容紹介:
アドラー心理学の本質をざっくり、やさしくとらえると、「ねこみたい」に考えたほうが、人間関係も、自分の性格や悩みも、仕事も、恋愛も、未来のことも、今よりもっとうまくいくよ、幸せになれるよ、というメッセージです。
この本をめくってみてください。かわいい写真に癒やされながら、「ねこみたい」な考え方を、身につけていきましょう。

猫xアドラー心理学=無敵だぁ!読んでよし、眺めてなおよし♪
一家に一冊...否、1人1冊~です。

 

『がんばるのをやめたらうまくいった』
Poche(著)
ダイヤモンド社(2024年02月)
ISBN:9784478119808
内容紹介:
X(Twitter)で大人気の予約の取れない心理カウンセラーが教えてくれる。人の顔色をうかがわずに、あなたがあなたらしく生きられるようになるための言葉。

ちょっと気になっています。
機会があればぜひ読んでみたいなぁって思っています。

 

『幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII 』
岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
ダイヤモンド社(2016年02月)
ISBN:978-4478066119
内容紹介:
"嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えから...3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。
それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。
アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。
アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か 貴方の人生を一変させる哲学問答、再び!"

哲学者と青年の対話形式で書かれており、読みやすく理解しやすい内容になってます。
そして、2人の掛け合いが、読み物としても楽しいよっ♪