すてきな休日の過ごし方:海遊館*1(=水族館)でゆったりと過ごす。
みなさま、まだまだ暑い日々が続いていますね...体調管理は大丈夫ですかぁ?
暑い夏がやってくると、休日の過ごし方に悩むことも多いのではないでしょうか。
社会人にとって夏季休暇は、日常の忙しさや仕事のストレスから解放され、リフレッシュするための貴重な時間であります。
そして、私、小さい?(まだ一緒に親と遊びに行ってくれます)子がおります。
子どもと一緒に過ごす夏休みは、思い出作りの絶好の機会でもあります...しかし、真夏の厳しい暑さの中でどこへ出かけるべきか、快適さも考えなければなりませんよね。
玄関を開けて...「ムムムッ、熱気を感じる」...マンションの出口(エントランス)を抜けると...「今日のお出かけ...終了!」...とかなりやすいです。
そこで今回ご提案するのが、「海遊館(=水族館)」での素敵な休日の過ごし方です。
家族(子ども)と一緒でも楽しいし、デートにもいい場所だし、もちろんお一人様でも楽しめちゃいます。
海遊館とは?
大阪に位置する「海遊館」は、世界最大級の水族館として知られています。
その規模だけでなく、展示されている海洋生物の多様さや、美しい展示の工夫が魅力です。
まるで海の中をそのまま切り取ったような臨場感あふれる展示は、大人も子供も夢中になってしまうことでしょう。
海遊館は、一年を通じて訪れることができますが、特に夏の時期は快適に過ごせる場所としておすすめです。
施設内は涼しい空調が完備されており、外の暑さを忘れて、ゆっくりと館内を巡ることができます。
大事なことなのでもう一度書きます「施設内は涼しい空調が完備されており、外の厚さを忘れて、ゆっくりと管内を巡ることができます」なのです。
涼しい空調が完備されています...空調が完備されています...エリアによってはちょっと冷えすぎな場所もありますが...空調完備です。
海遊館を楽しみ尽くせ!
親子で楽しむ癒しのひととき
海遊館の大きな魅力のひとつは、優雅に泳ぐ魚たちの姿です。
大きな水槽を泳ぐジンベエザメや、色とりどりの熱帯魚、幻想的に光るクラゲなど、見ているだけで心が癒されます。
子供たちも、普段見ることのできない生物たちに目を輝かせることでしょう。
そして、大人にとってもこの癒しの時間は特別です。
忙しい日常から離れ、魚たちの優雅な動きに心を委ねることで、心がリフレッシュされます。
館内の静かで落ち着いた雰囲気も相まって、親子で過ごすゆったりとした時間は、何物にも代えがたいものです。
ちなみに、私、子どもと一緒じゃなかったら...一日中水槽に張り付いてても飽きることはなかっただろうなって思います。
海遊館の中心に位置する「太平洋」水槽では、ジンベエザメがゆったりと泳ぎ、その壮大な姿に圧倒されてしまいますが、もちろん、ただ魚を見るだけではありません。
他にも、「南極大陸」ゾーンでは、氷の世界を再現し、ペンギンたちがかわいらしく動き回る様子を観察することができます。
イルカが、とっても優秀で、エサをもらったいながら健康チェックされつつ...ぴょんぴょん跳ね回って楽しませてくれます。
さらに、季節ごとの特別展示やイベントも開催されており、何度訪れても新たな発見があります。
親子で一緒に新しい展示を楽しむことで、コミュニケーションも深まり、思い出に残る体験ができますよっ♪
海遊館でのランチタイム
海遊館を訪れた際には、館内のレストランやカフェでのランチタイムも楽しみのひとつです。
「ジンベイソフト」とか「ディープブルーソフトクリーム」...めっちゃ青!
「チンアナゴドッグ」...細長ぁ~~~いホットドッグです。
「ビール」...そこに名前のひねりないんかぁ~いとは思いました!?
とはいえ、海遊館内の食事はカフェメインなので、がっつりお腹を満たすには少々物足りない(特に大人には)かもしれません。
そんな時は、館内出口付近のスタッフに「再入館したい」「再入館スタンプを押してほしい」と申し出ると、当日に限り何度でも再入館することができます(閉館時間の1時間前まで)ので、施設に併設された「天保山マーケットプレイス」の充実したフードコートにて、がっつり食べていただければと思います。
新鮮なシーフードを使った料理や、軽食、デザートまで、バラエティ豊かなメニューが揃っています。
また、館を出た広場にはお弁当を広げられるスペースもあるので、手作りのお弁当を持参してピクニック気分を味わうのも良いかもしれませんね。
親子でランチを楽しんだ後は、再び館内をゆっくりと巡ることができ、海遊館での一日がさらに充実したものになります。
※1巡目で目星をつけておいた場所に陣取って、じっくり癒されましょう。
右のペンギン、まだ毛が生え変わりきってなくて...アフロっ♪
涼しくて快適な施設での過ごし方
海遊館の魅力は、展示だけではありません。
特に「夏場」は、涼しくて快適な施設内で過ごせることが大きなポイントです。
「冬場」は、とってもぬくぬくと過ごせます。
空調がしっかり効いているので、外の猛暑や寒気を気にせず、快適な環境で一日中過ごせます。
でもって、小休止スペースの活用もオススメです。
館内の壁際や、デッドスペース?などにベンチや休憩スペース(トイレ等)が配置されていて、ちょいちょい一休みしながら、のんびりと巡れます。
壁際のベンチに座りながら、お魚たちを眺めるのも良いですし、子どもが疲れちゃった場合でも、休憩をはさみながら見学を続けられます。
逆に、ココにいるから「あんまり離れない場所で、たくさん見ておいで!」と放牧してもいいかもしれません。
休憩していると、各エリアごとにスタッフの人たちが説明してたりすることに気が付きます。ゆっくりと耳を傾けるのもいいですね♪
そして、聞きかじった内容を、さも知っていたかのように子どもに自慢してあげますv(^o^;)
※尊敬のまなざしを受けれます...がしかし、ネタがばれると...軽蔑のまなざしが...。
すてきな休日の過ごし方
施設にて楽しむだけが全てではありません。
海遊館での一日が終わったら、感想を語り合いながら帰路につくのも良いですし、夕食を食べながら、今日の一日をみんなで振り返るのも良いですよ!?
充実した一日を振り返ることで、一緒にいった人たちとさらに絆が深まります。
※お一人様の場合は、しっかりと心が癒しで満たされると思います。
しっかり楽しんでばっちりと癒されて、そんでもって、しっかりと働く&しっかりと学んでいきましょう。
「暑い夏も、元気に前向きに楽しんでいきたいねっ♪ 」
”Let’s enjoy the still-scorching summer and live life to the fullest!”
杉本幹 (監修), 鳥羽水族館 (監修)
飼育数日本一を誇る鳥羽水族館が監修協力した、親子で一緒に楽しめる入門図鑑。
水族館に行く前に予習に余念がない我が子は...最新の図鑑をご所望でございました。
下村 実 (著)
「あれ飼うの?」常務の指示でジンベエザメ捕獲へ!
迷いイルカ……え、私が助けるの?
世界最小の魚を求めてジャングルへ…
さかなクン (著)
NHKで人気の『ギョギョッとサカナ★スター』を待望の書籍化!
番組で人気だったお魚たちを深掘りした一冊です。
さかなクンセレクトのお魚図鑑...さかなクンの魅力も特集しているので、さかなクンファンも必見です。