by Antonika Chanel via Pixabay
みんさんは夏季休暇を楽しんだでしょうか？
２０２３年８月のお盆休みは台風７号がやってきてますので、思うように外出が出来ませんでしたが、小さな楽しみがたくさんありました。計画がパーになってがっかりしている人もいるかもしれません。 そして無情にも休みが終わり仕事や学校の日々がはじまることでしょう。
年末年始、ゴールデン（シルバー）ウィークやお盆休みなどの長期休暇や連休には、気分がリフレッシュできて日頃の疲れが癒されます。しかし、いざ休みが明けると仕事に集中できなかった、気分が優れなかったなどの経験はないでしょうか！？
控えめに言っても「連休明けの仕事つらい！学校めんどい！行きたくねぇなぁ！」です。おそらく真理のひとつかもしれませんね。
そこで、気持ちよく仕事するにあたって、いくつか対象方法を記載してみました。
連休明けの”つらい””だるい”と思う気持ちに対する「対処方法」について
対処法１．休み前にしっかりと休み後の計画を立てておく
さらにいうならば、休日明けの１日目に何があっても対処できるように軽めの仕事or優先順位が高くない作業からはじめるようにしておけば、気軽に出社できます。 ※経験年数が増えてくれば、何をしておけば良いかなってのはなんとなく、ぼんやりでもわかるようになるかもですよ。 たとえクレームでだいたい１日が潰れるとしても、なんとなく分かってりゃ…ねっ♪
難易度：★★★☆☆
対処法２．しっかりと休日を休みましょう
仕事は頭も心身も必死に活動させますので、とっても疲れています。 休日なのに休まない人がいます。しっかりと休めましょう。 自分時間の充実、家族との時間、仕事が気になるのであれば準備や自己の成長への投資時間、爆睡時間、好きな事と嫌いな事をバランスよくして過ごしましょう。
満足度：★★★★☆
対処法３．そもそも休んだんだから、次は仕事・勉強しようっていう気持ちへと切り替えれるスイッチを持っておく
あれば便利だと思います。 寝起きモード→コーヒー（スイッチ）→目覚めモード ”音楽を聴き”ながら通勤＝仕事への意欲エネルギーチャージ →社員証をタイムレコーダーにかざす（スイッチ）→仕事モード 寝る前に今日のダイジェストの中から良かったことを思い浮かべてにんまりする→寝る（スイッチ）→朝気持ちがすっきり♪ 上記は私の例ですが、なんでも良いと思うんですけど、思い込みの力（ポジティブ思考が望ましいですよ）を利用しています。
手軽度：★★★★☆
対処法４．そもそも仕事に行かなくて良い状況にする
ＦＩＲＥ＝Financial Independence, Retire Early（ファイナンシャル・インデペンデンス、アーリー・リタイア）したり、自給自足のサバイバル生活をする。 生きるとはなんぞや？って領域に達すれば休みと仕事の境目にある辛いや怠いという気持ちとは無縁になれるかもしれませんね。 学生の人は、学校に行けるんだったら行くべし（休んだっていいし、学ぶ方法は他にもあることはある）理由としては若い時期にしか学べない事もあるし、脳みそがそもそもいろいろ吸収したがるから興味のあるコトたくさん学んだ方がよいよ！
哲学度：★★★★★
せっかくの休日です。 しっかりと心身の疲れを癒して、でもって汗水たらして、脳みそフル回転で、頑張って生きていきましょう！
それぞれの対処方法にちなんでの本：
「うさぎのさとうくん こうちゃのうみ」（シリーズでいくつか出版されてます）は”ほっこりする絵本”、下記の書籍の中で最も「癒され度★★★★★」でおススメな本です。
