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とある中間管理職のつぶやき:新しく社会人になる人への中間管理職への配慮についてのお願い...。

中間管理職からの3つのお願い

この3つを大事にしていたら、たいていのことは乗り切れますし、良縁とのめぐり逢いも期待できます...と思って、私、生きてきましたよっ♪


あいさつ:笑顔&元気よく

「元気があれば何でもできる」ではありませんが、元気にしていることで、かなりの好印象をゲットできます。

そして「元気なあいさつ」を受けると、私は嬉しいと感じますし、私もめっちゃ元気にあいさつを返します。

さらに「笑顔」で武装できればよいです。
「笑顔」には相手をリラックスさせる効果が期待できますし、見た目や雰囲気というのは、伝染しやすいので、負の感情に勝つには笑顔で対応をしましょう。
※「へらへら」しているように見える場合、逆効果がおこりますので、笑顔を練習してください。
※笑顔がへたくそな人、気持ち悪いと思われるかもと考えているかた、気にする必要はありません。楽しいそうなんだろうなっていう雰囲気を伝えるのが目的です。


へんじ:はっきり&元気よく

「はい」も「いいえ」も、元気よく言い切りましょう。

あいまいな返事が一番よくないです。
やるのかやらないのか?何をするのか?わかったのだろうか?お互いが不幸になります。

嫌だということですら、元気よく「嫌です!」と言われれば、元気よく言うことちゃうやろってなりはしますが、なぜ嫌なのか?どうすれば嫌でなくなるのだろう?といった感じで、会話もつながりますし、お互いの歩み寄りによる妥協、もしくはお互いの納得がありえます。

あと「言った、言ってない」といった不幸が...無くなるとまではいいませんが、緩和されます。


ほうれん草:どんな些細なことでも、まずは伝えよう。

(鬱陶しがられるまでやるべきです)

ほうれん草=報告・連絡・相談の意味です。

興味を持って聞く、分からないことはすぐに聞きましょう。
思っていることや考えていること、知っていることや知りえたことは、すぐに伝えましょう。

情報伝達がきちんと行えていないことで起きる問題、世の中に枚挙にいとまがないです!?

ちょっとは頭使って考えろってなるのかもしれません(もちろんすごく大事なことだと思います)が、何事にも誰にでも最初はあります。
「一を聞いて十を分かれ」というのは、横暴過ぎます。

伝える側は、十分な配慮が必要だと思います。
そして、聞く側は、謙虚であったほうがいいです...凄く興味を持たれており、知りたいオーラ全開の人には、いろいろ伝えたくなっちゃうでしょ?


まとめ

元気が大事!やっぱり一緒にいて気持ちがいいもんです。
先輩や上司、家庭だったら親かな、不機嫌だったりしたら...嫌でしょ?

そして普段元気なのに、元気がなかったりしたら...分かりやすいし、すごく気になります。

無理に明るくしろとまではいいませんし、本当に元気がない時にまで元気を装う必要はないですよ。

これは、あくまで私が思うことなのですが、だいたいの「おっちゃん」や「おばちゃん」という人種は、元気で明るい人を応援したくなる生き物なんだと思います。
応援の仕方は人それぞれですが、何かしらプラスになってくれれば良いのになっていうのは思っているものです。

1つの参考例だと思っていただければ、良いのではないでしょうか?

 

本日のつぶやき


by RO_OT via Pixabay

「With energy, anything is possible! = 元気があればなんでも出来る!」

 

本日のオススメ書籍

アントニオ猪木さんの本を持ってこようと思いましたが...

漫画 君たちはどう生きるか
吉野源三郎 (著), 羽賀翔一 (漫画)
マガジンハウス(2017/09発売)
ISBN:9784838729470

主人公は中学生のコペル君(父親を病気で亡くしています)と、近所に越してきた叔父さんとのやりとりで、身の回りで起きていることへの見方や考え方が変わり、精神的に成長していくといったお話です。

「人間らしく」とは!?
若者の成長といった感じではありますが、きっとおっさん達の方がより心に刺さるんじゃないかな。

吉野源三郎さんの小説がもとになっていて、80年以上も前に書かれた話が現在でも人気となり、さらにはジブリ映画にも影響を与えてるんじゃないかといわれています。

ちなみに、この作者さん曰く「年長者としての教えを若い世代に残したい」といった気持ちで書いたらしいとのことなのだが、作者は当時30代...30代の頃の私...なんだったんでしょう。

 

夢をかなえるゾウ(シリーズになっています)
水野敬也(著)


言わずと知れた「関西弁を操るゾウの神様“ガネーシャ"」が普通な主人公を成功者へのマインドへと導く、ビジネス書としても有名だけど、小説(読み物)としても楽しく読めるし、感情移入しちゃうとちょっとした感動も味わえます。

ためになって楽しい、そんな小説が、なんと1~4巻+0巻の5部作が発刊されています。すっごい売れたので20人に1人くらいの割合で持っているかもなので、買わなくても読めるかもしれない...。