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とある中間管理職のつぶやき:ONとOFFの時間の考え方について...どうとらえるか...。

ワークライフバランス...なんでしょうか?美味しいんですかぁ~?
どこから仕事で、どこがプライベートな時間なんでしょう???

すみません...ちょっと不満がこぼれてしまったようです。

本日は「ワークライフバランス」を考える前に、まずは「時間の考え方」についてつぶやいてみます。

ONとOFFの時間の概念

ONの時間

 1.仕事・家事・勉強など、責任や義務を果たす時間
 2.目標達成に向けて集中して取り組む時間

自他に対して責任が伴う時間、計画性と効率性を意識して行動する時間をONととらえています。

OFFの時間

 1.リラックスして心身を休める時間
 2.趣味やエンターテイメント等を楽しむ時間

心身の充電をして、ONの時間に備える為の時間ととらえることができます。

これらが、普通の考え方だと思います。

よく生きる

が、しかしですよ。
「よく生きる」為に、上記のONの時間ははたして重要なのでしょうか?

もちろん必要だからONの時間と定義されていますし、そもそも社会が立ち行かなくなるかもしれません。

ただ、みなさんは(私を含む)、遊びたい、楽しいことしたい、お酒飲みたい、釣りがしたい、恋人と過ごしたい、子どもや嫁さんと旅行やイベントにくりだしい、お家でゴロゴロしていたい、推し活がしたい...etc...こちらの方を望んでいませんか?

だとしたら、ONとOFFの時間の考え方を逆転してみるべきじゃないでしょうか?

ただの言葉遊びかもしれませんが、ONを自分がしたいことをする時間とし、それ以外をOFFの時間だと考えてみましょう。

そうすると、自分が何かをしたいから、だから仕事・家事・勉強を頑張るといった風に思うことができます。
気持ちが軽くなりますし、前向きに=ポジティブに物事を捉えることができます。

 

本日のつぶやき


by Fabian_Kaufmann via Pixabay

「ONが遊びでOFFが仕事なのだ!」

※ただ、この考えだと、世の中には仕事や研究が大好きだって人もいますので、その人にとってはほとんどの時間がONのままになっちゃうのかな...(苦笑)

 

本日のオススメ書籍

「火花」又吉直樹(著)
ISBN-13:単行本 978-4163902302 / I文庫本 978-4167907822

お笑い芸人である作者、売れない漫才コンビを題材に芸人の仕事とプライベート、そして人生について描かれた作品です。

芸人のことよく知らないのですが、なんだか妙にリアルだなぁって感じられたのは、読んでいて、自分の仕事やプライベート、人生における様々な現象を考えさせられるなって思ったからかもしれません。
そして、物語の主人公にはなれませんが、だれしも自分の人生は自分が主人公だよなぁってなりました。

芥川龍之介賞を受賞し、ドラマや映画になっていますので、知っているかたも多いかもしれませんね。

 

本日のオススメ?...お気に入りの腕時計...時間といえば時計かな!?

NOMOS-glashuette *1Tangente-38- ノモス - グラスヒュッテ タンジェント38

ノモスの腕時計は、とてもシンプルでスマートな自社製手巻きキャリバー(ムーブメント)搭載の腕時計です。
ケースバックからみえるムーブメントが、スタイリッシュで美しい!?
背伸びすれば十分に購入可能な金額なのも...嬉しいんですよっ♪
※それでも良い値段していますけどね¥300,000円~...並行輸入なら¥200,000円くらいもあるかもです...もう少し前(10数年前?)なら10万円台で購入できたんですよ。
あと...さり気ないお洒落さなので、カジュアルからビジネスから冠婚葬祭までオールマイティーに行けます。

ちなみに¥2,000,000円を超えるのもあります... ラムダ ホワイトゴールド — NOMOS Glashütte

 

 

 

*1:NOMOS-glashuette = ノモス - グラスヒュッテ

ドイツを代表する本格マニュファクチュール

nomos-glashuette.com

ノモスの魅力は、そのスタイリッシュなデザインは言わずもがなですが、
自社開発ムーブメント搭載モデル、老舗メーカーでも自社製造が難しいとされているムーブメントのヒゲぜんまいの自社開発に成功するなど、卓越した技術を備えています。
そして、圧倒的なコストパフォーマンスがあげられます。
老舗メーカーにもひけをとらない高い技術力を誇りながら、価格帯が比較的リーズナブルなのも特徴です。