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お気に入りのペンを使うメリットと効果 ~万年筆沼入門~

「カクノ」ここ最近のお気に入り筆記用具

俺もいい年だしなぁと…ふと、万年筆を持ちたいなと思ったので、ググったりタグッたりして…そしてPilotの万年筆「カクノ」に出逢いました。
1000円くらいの安物だから、自慢できるような作りというわけではないけども…
使ってるうちになんだか気に入ってしまい、ペン先のサイズ違いをさらに2本購入しちゃいました♪

そして、普段のボールペンをカクノに置き換えて使ってるんだけど、なんでもかんでもこのコ達で書くから、よくつかうサイズのペンだと1ヶ月持たないくらいの頻度でインクのカートリッジを替えてます(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)

さて、 仕事を効率的にこなすためには、日常の小さな工夫が大切です。
その中でも、何気なく使っている文具にも仕事の効率を高める力が秘められていることをご存知でしょうか?

仕事する上でお気に入りのペンを使うことで得ることができる素敵効果を紹介

カクノの万年筆との出会いが、仕事や日常生活に素敵な効果をもたらすことに気づきました。
お気に入りのペンを使うことで、書く行為が喜びに変わり、創造性と集中力が高まります。
カクノの滑らかな書き心地は、手に馴染み心地よく、ストレスを和らげる一助にもなります。

手書きの魅力は、記憶力にも繋がります。カクノのペンを使って手書きをすることで、大切な情報やアイデアがより長く心に留まりやすくなるという気がします(インプットする際に手を動かしたりすることは有効な手段の一つです)。

お気に入りのペンを手に取る瞬間から、やる気や自信、楽しい気持ちが湧いてきます。また、その気持ちが周囲にも伝わることで、周囲にも、やる気をおすそ分けする事ができることでしょう。

また、ペンのインクの色も個性の表現に一役買っています。様々なインクの色を楽しむことで、書類やノートの内容をカテゴリー分けしたり、気分や季節に合わせて色を変えたりすることで、より個性的なペンとの楽しみ方があります。

そして、カクノの万年筆を手にすると、ペーパーレスオフィスの中で存在感を示すことができるでしょう。取引先やクライアントとの商談や会議で手書きのメモを取ることや、ペンをさっと取り出して、サラサラっとメモ書きして手渡すなんてことは、デジタルツールに頼りきったビジネス環境で新たな魅力を放つことができると言えるんじゃないかな!?

例えば、こんなエピソード

ある日、カクノの万年筆を使って大事な取引先との商談がありました。真剣な話題にもかかわらず、会話の合間に万年筆の話題が出ることになりました。相手の方も興味津々で、カクノのペンの魅力を聞き出そうとしている様子です。

そこで、あなたはカクノのペンを自慢気に取り出し、書き心地やデザインの良さを熱く語り始めます。すると、相手はふと笑みを浮かべながら、「それなら、ちょっと試させてもらってもいいかな?」と言い出しました。

そして...契約書にサインを...!?

みたいなエピソードがあったらお洒落じゃないですか?

この万年筆「カクノ」との出会いのように、自分だけのペンと過ごせたら、きっと豊かな日常を楽しむ手助けとなると思うんですよ。

仕事と文房具の関係性について:

ペン1つとってもいろいろな事を感じられるものです。
ペンだけではなく、文房具や道具(ツール)は仕事の効率性やクオリティに直接影響を与える重要な役割を果たしているといえます。
以下に、仕事と文房具の関係についていくつかのポイントを挙げておきますね。

効率性の向上:
適切な文房具を使うことで、仕事の効率性が向上します。
例えば、タスク管理に使う手帳やノート、プロジェクト管理に使うスケジュール帳など、自分に合った文房具を選ぶことで、スムーズな業務遂行が可能になります。

(最近はデジタルアプリが主ですが、その日の事なんかはサラッとメモ帳に書き出したりします)

イデアの発想と表現:
良い文房具はアイデアの発想と表現を促進します。ノートやメモ用紙に書き込むことで、頭の中のアイデアを整理し、手や身体を動かす事によって新たな発見や創造的な考えを生み出すことができます。
また、お気に入りのペンや万年筆を使うことで、書く行為自体が楽しくなり、アイデアの表現に深みが増します。

プロフェッショナルな印象:
ビジネスシーンでは、プロフェッショナルな印象を持つこと・あたえることは重要です。
品質の良い文房具や道具(ツール)を使うことで、書類や資料の仕上がりが綺麗になり、相手に丁寧な印象を与えることができます。
また、スタイリッシュなデザインの文房具を持つことで、自分の個性やセンスをアピールすることも可能です。

コミュニケーションのツール:
文房具はコミュニケーションのツールとしても機能します。
手紙やカード、メモを使って相手に感謝の気持ちや励ましの言葉を伝えることで、より親密な関係を築くことができます。

ストレス解消:
仕事はストレスを伴うことも多いですが、文房具を使って手書きをすることで、ストレス解消にも繋がります。
手で文字を書く行為はリラックス効果があり、心の安定をもたらします。

以上、仕事と文房具は、相互に影響し合う重要な要素だと思えますね。
上記を踏まえたうえで文房具は単なる道具以上のものであり、仕事の質や効率性、コミュニケーション、創造性、ストレス解消、様々な面に影響を及ぼすことを理解して大切に使うことが大切です。

自分に合った文房具を選び、仕事との相性を最大限に活かして、より充実した仕事を楽しめると良いですね!?

 

 

本日話題の万年筆「カクノ」です。

「カクノ・ファミリー」シリーズ
カクノ・パパブルーが大のお気に入り♪

コーポレーションカラー
ノーマルのインクカートリッジです。

お洒落なカラーが選択可能(お値段高め)

インクコンバーター(インクカートリッジと換装して使います) インクビンからインクを吸い上げて使います。再利用が可能なのですよ!

カクノ・シリーズは70の容量大も使用可能みたいです。

ボトルインク、同メーカーが推奨らしいけれど...カートリッジやコンバーターと違って他のメーカーのものも使えるので、いろいろ気に入ったの探すのも楽しい♪
ちなみに「冬将軍」が私のお気に入りカラーです。