Bad Nominication, no alcohol, no life.
私が、入社したての頃は、先輩や上司に連れられてお酒を飲み歩くようなことが非常によくありました。
お酒がとっても好き(強くないです)なので、喜んでついて回っていましたよ♪
ただ酒なのですよ!!しかも上司とだったら、普段自分が頼まないようなちょっと良さげなお酒も呑めたしねぇ~
そして、無茶ぶりの数々があったと記憶しております...次回までにはその無茶ぶりにも答えられるように、人知れず技を磨き、次回にて披露するといったことやっていました...懐かしい...(=_= )
まぁ、せっかく秘かに練習したことをお披露目できるので、それはそれで楽しんでいたと思います。
あの時の先輩方は、どう考えて、私を誘ってたんでしょう...
ただ、言えるのは、それをよしとできる関係性や、私達の性格とか、時代だったのでしょうね...(=_=;)
さらにはその時代では「飲みにケーション*1」自体で、仕事先との間で仕事のつながりを太くもつということがあった時代なので、飲みにケーション力が必要だったのだと思います。
さて、コロナがあけて(あけきってないけどね!?)、友達とは呑む機会を再び持つようになりましたが、仕事仲間と呑みにいく機会はほとんどなくなりました。
少なくとも、私からは誘うことはしなくなりましたね。
誘われれば、よほどのことが無ければ断りはしませんけど、同僚や上司からのお誘いは...コロナ以前はそんなこと思わなかったんですが、最近では遠慮しておけば良かったなって思ってしまう時があります。
部下や後輩から誘われれば、嬉しい気持ちもありますので、やっぱり断らないのですが...なんていいますか...仕事の愚痴や、上司や会社に対しての相談が主になります。
愚痴に関してはともかくとして、相談ごとに関しては会社にいる時でもできる内容やんって思うこと多々あります。
できれば、楽しく呑みたいものですね!?
そこで思ったんです。
貴方の「飲みにケーション」独りよがりになっていませんか?
普段のコミュニケーションが出来ていないのに、飲みにケーションだからといって何ができるのでしょう。
ただただ親睦を深めたいと思っているのであれば、普段の接し方が適切でなければ遠慮したいとしか思いませんし、きっと時間の無駄...否、時間泥棒と思われかねません。
それに、昔よりも仕事が終わってからの余暇の過ごし方や楽しみ方が多様化してきていますので、わざわざ昼間さんざん顔を突き合わせていたメンバーと、仕事が終わってまで付き合う必要はないかなって思います。
意味がないとまでは言い切りませんが、何を目的にして行うのかが大事なのではないでしょうか?
そうですねぇ、趣味が合ったうえでお酒が好きなのであれば...好きなお酒を片手に、呑み明かす夜があっても良いんじゃないですかねっ♪
あとは、無粋ではありますが「楽しむぞっ♪」ていう意気込みを持ち寄り、きちっと&サクッと2時間程度とか時間を決めて、交流を持つ機会があっても良いだろうなぁとは思ってもいます。
お酒の飲み方にルールはないですが、人と人との間のマナーはとっても大切です。
楽しく美味しく呑みましょうねっ!?
本日のつぶやき
picture by distelAPPArath via Pixabay
「貴方の飲みにケーション、独りよがりになっていませんか?
それと...お酒で思い出たんですが、ジャック・コークとキャプテン モルガンをベースにしたラムコークは甲乙つけがたいよなぁ~そう思いません?」
本日のオススメのカクテル
「ロングアイランドアイスティー」
(※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています)
紅茶は使っていないのに「アイスティー」の色合いと、なんかそんな味がするような気になるという不思議カクテルです。
<材料>
テキーラ…15ミリリットル
ジン…15ミリリットル
ラム…15ミリリットル
ウォッカ…15ミリリットル
ホワイトキュラソー…15ミリリットル
レモンジュース…30ミリリットル
コーラ…適量(アイスティーっぽい色合いを目指す)...ただし、ここの量がアルコールの強さと味の決め手となります。
<作り方>
氷を入れたグラスに、テキーラ、ジン、ウォッカ、ラム、ホワイトキュラソー、レモンジュースを注ぎ、最後にコーラを静かに加えて、氷を底から軽く持ち上げる程度に混ぜて、完成です。
材料全部揃っている人いないと思いますので、家で作る人、滅多にいないんじゃないでしょうか?
是非、バーにでもいって頼んでみて欲しいです。
※材料を見れば分かるかと思いますが、ほとんどお酒で出来ており、アルコール度数強めなので飲み過ぎにはご注意ください。
*1:飲みニケーションとは、コミュニケーションの形式の一つ。飲むとコミュニケーションの合成語である。