多機能ペン6種をご紹介、どれがあなたにぴったり?
ペンといえば、子どもの頃からお世話になりっぱなしの文房具。鉛筆やシャーペンで字を書く練習をして、大人になればボールペンで契約書にサイン!!
仕事や学び、日常生活に欠かせないツールです。
そんな中で、多機能ペンはまさに「欲張り文房具」ボールペン2色とシャープペンが1本にまとまる便利さに加え、デザインや書き心地も年々進化しています。
私自身、昔はペン選びなんてあまり気にしていなかったのですが、仕事で書類を書く機会が多くなると「これ、本当に使いやすいのかな?」と意識し始めるようになりました。
そして、試行錯誤の末に見つけたのが今回ご紹介する6つのモデル。というか、いくつか使ってる中でも気に入った多機能ペンでございます。
価格もデザインも性能もバラエティ豊かで、それぞれ違った魅力があります。
実用性重視で選ぶのか、デザイン性やコスパを優先するのか...それとも書き心地にこだわるのか...。
どのペンが「最高」かは人それぞれですが、この6本はどれも自信を持っておすすめできる名品ぞろい!?
それでは、さっそく見ていきましょう。
それぞれの特徴やおすすめポイントをお伝えしますねっ♪
1. Pilot(パイロット) 2+1 Ridge(リッジ)
特徴:シンプルかつスタイリッシュなデザインが魅力。Pilot特有のスムーズな書き心地で、ビジネスシーンで映える高級感。
機能:ボールペン2色(黒・赤)、シャープペンシル(0.5mm)。
グラつき:切替機構はしっかりしており、グラつきは少ない。ただしシャープペン部分は繊細な書き心地を求めると若干の緩みを感じることも。
おすすめポイント:高級感と実用性を両立したい人向け。手帳やノートと合わせたビジネス利用に最適。
価格:3000円(税抜)
商品ページ:2+1リッジ | 製品情報 | PILOT
2. Uni(三菱鉛筆) ジェットストリーム プライム 2&1
特徴:三菱鉛筆の人気インク「ジェットストリーム」で、抜群の書き心地と速乾性が魅力。金属ボディで高級感も◎。
機能:ボールペン2色(黒・赤)、シャープペンシル(0.5mm)。
グラつき:金属ボディの剛性が高く、ペン先のブレが少ないため長期使用にも向いている。
おすすめポイント:滑らかな書き味を求める人にぴったり。インクの速乾性で手が汚れにくいのもポイント。
価格:3000円(税抜)
商品ページ:ジェットストリーム プライム 多機能ペン 2&1|三菱鉛筆株式会社
3. Pentel(ぺんてる) Calme(カルム)
特徴:落ち着いたデザインと静音設計で、静かな環境でも安心して使えるペン。マットな質感が手に馴染む。
機能:ボールペン2色(黒・赤)、シャープペンシル(0.5mm)。
グラつき:ノック部分やペン先に若干のグラつきがあるとの声も。ただし、静音設計でカチャカチャ音がなく快適。
おすすめポイント:手軽な価格で静音性を重視する人におすすめ。カジュアルな場面でも使いやすい。
価格:500円(税抜)
商品ページ:カルム | ぺんてる株式会社
4. Pilot(パイロット) 2+1 Evolt(エボルト)
特徴:洗練されたデザインと、360度回転繰り出し式の「ロタリー式」メカニズムが特長的。軽量で扱いやすい。
機能:ボールペン2色(黒・赤)、シャープペンシル(0.5mm)。
グラつき:ロータリー式でペン先の安定性が高い。ノック音がないためスマートに使える。
おすすめポイント:デザイン性と機能性を求める人に。特に回転式の操作感が気に入る方には最適。
価格:2000円(税抜)
商品ページ:2+1エボルト | 製品情報 | PILOT
5. Platinum(プラチナ万年筆) PNOVA(ピノバ)
特徴:スライド式メカニズムで独特の操作感。軽量かつシンプルなデザインで長時間使用も快適。
機能:ボールペン2色(黒・赤)、シャープペンシル(0.5mm)。
グラつき:スライド機構がしっかりしており、ペン先のブレが少ない。シャープペン部分も固定感があり安定した書き心地。
おすすめポイント:手軽な価格ながら、信頼性ある作りで幅広いシーンに対応。デザインの控えめさも魅力。
価格:1000円(税抜)
商品ページ:ピノバ | プラチナ万年筆
6. Zebra(ゼブラ)ブレン 2+S
特徴:「ブレない」「疲れない」「静か」を兼ね備えた多機能ペンです!
機能:ボールペン2色(黒・赤)、シャープペンシル(0.5mm)。
グラつき:独自のブレンシステムにより中芯をがっちりホールドする仕組みで、安定性が抜群。
おすすめポイント:手頃な価格、カジュアルな見た目とは裏腹にかっちりとした書き味が心地よい。
価格:500円(税抜)
商品ページ:ブレン2+S 0.5 / 0.7|ゼブラ株式会社
総合比較表
まとめ:どれを選ぶべき?
ビジネスシーンで映える高級感重視:Pilot Ridgeまたはuni ジェットストリーム プライム。
静かな環境で使いたい:Pentel CalmeやPilot Evolt。
コスパを重視:Platinum PNOVAやPentel Calme、Zebraブレン。
ペンの選び方は使うシーンや好みによって異なります。ぜひ、自分に合った一本を見つけてみてくださいねっ♪
お気に入りのペンを使うと...
日常の筆記が一段と楽しくなるだけでなく、作業効率やモチベーションも向上します。特に自分の手にしっくりくるペンで書くと、文字を書く感触が心地よくなります。また、ペンのデザインや質感が気に入っていると、それを使うこと自体が小さな楽しみになりますね。
特にお気に入りのペンは、「ちょっといいメモ帳を使いたい」「手紙を書いてみよう」といった、普段より少し丁寧な作業をしたい気持ちを引き出してくれるかもです。
ビジネスシーンでは、高級感やスタイリッシュなデザインのペンを使うことで、相手への印象が良くなることも。会議や署名の場面でお気に入りのペンを使うと、気分が引き締まる効果もあるかもしれません。
自分に合ったペンを探し、日常の相棒として大切にすることは、小さな贅沢だし、それでいて大きな満足感をもたらしてくれます。
新しいペンを試してみること自体も、楽しい冒険になるかもしれませんよぉ~!?
おまけ. Pentel(ペンテル)VicÑa EX1 Cielina(ビクーニャEX1 シエリナ)
これはシンプルでお洒落、大人っぽさがありつつ可愛いらしい一品です。
価格:1500円(税抜)
商品ページ:ビクーニャEX1シリーズ シエリナ | ぺんてる株式会社