こんにちわ。
みなさん「ポップコーン」は好きですか？ 映画見る時くらいしか見かけなくなったなぁとか思われるかもしれませんね。
コンビニやスーパーでも売ってますけど、映画館で販売してるのくらいしか見かける事がありません。 映画館とポップコーン...必ずしも相性が良いとは思えないのですけども... すぐ隣でポップコーンをパリポリ食べてる音を聞きながらの感動シーンとか......一昔前（３０年前）だったら当たり前の風景ではありましたけども...。
子ども時代に、ポップコーン片手にジュースをすすりながら映画を見た思い出があります。 立ち見が当たり前だったし、次の放映時間に合わせて座りたいなぁって、一つ前の放映中のエンディングあたりから見始めるっていう ネタ晴らしどころか最終オチの部分をばっちり見てしまうっていう事も...orz アイスとかビールの売り子さんが通路を歩いて販売してました。 その意味ではポップコーンだけではないですが、いろいろ思い出補正がかかった食べ物です。
私、たまに「ポップコーン」を家で作ります。
「ポップコーン」たまに食べると美味しいですよね！？ 本日は、そんな「ポップコーン」を自宅で作ることをオススメしたいと思います。
「ポップコーン」を自宅で作る事をオススメする６つの理由
理由１ リーズナブルな価格： ポップコーンの種（爆裂種のトウモロコシ）を袋で購入することで、市販の袋入りポップコーンよりも圧倒的にリーズナブルです。
理由２ 好きな量の調整： 自分の食欲やシーンに合わせてポップコーンの量を調整できるため、無駄なく楽しめます。
理由３ 簡単で短時間の調理： ポップコーンの種（爆裂種のトウモロコシ...以下略＝爆列）を調理するプロセスは簡単で、洗い物も少なくて済むため、手間をかけずに楽しむことができます。
理由４ 自由な味付け： 塩、バター、ペッパー、カイエンペッパー、キャラメル、シナモン、チョコレート、カレー粉など、様々な味付けを試すことができるため、自分好みのポップコーンを楽しむことができます。 なんなら一回の調理の際に２種類以上の味を同時に作るなんて事も可能ですよ。
理由５ 達成感： 料理があまり得意でない場合でも、ポップコーンを自分で作ることで達成感を得ることができます。 私は普段料理しませんので、自分で作った食べ物を楽しむ喜びもありますね。
理由６ 家族の喜び： 自家製のポップコーンを家族と一緒に楽しむことで、喜びや楽しい時間を共有できます。 特に子供たちは喜んでくれるので、嬉しさ倍増♪
理由ＥＸ ビールのつまみにもよく合います。
ポップコーンを自宅で作ることは、とても経済的でカスタマイズ可能なおやつを楽しむ素晴らしい方法です。 しかぁ～も、家族や友人と共有することで、気軽に楽しいひとときを作り出すことも出来るかもよ！？
スタンダードな「塩味ポップコーン」のレシピ
ポップコーンの種（爆裂）...３０ｇ
サラダ油...大さじ１
上記をフライパンに入れて中火であぶります。 種がはじけてポップコーンになっていきます（注意１） この火であぶる時に、種と一緒に塩を振り入れておいても良いですし、出来上がってから塩を振っても、どちらでもＯＫです。 以上、これでスタンダードな「塩味ポップコーン」の完成です。
後振りタイプは、簡単に味を調整出来るので、ペッパーとかカイエンペッパーとかをパラパラっとしたらそれだけで味変が出来ます。 あぶる際にポップコーンの種（爆裂）にカイエンペッパーやカレー粉、コンソメ、青のりとかを振りかけておくとポップコーン自身に、味と共に色味も付いてカラフルになりますし、サラダ油をオリーブオイルやごま油とかに変えても面白いですよ（注意２）
後掛けチョコクリームやキャラメルソースを絡めさせると、子ども達はめっちゃ喜んでくれます。
注意１：フライパンに”フタをした状態”で火にかけてください。ポップコーンが完成するとともにはじけ飛びますので、あっちこっちに飛び散って食べられる分が一気に減ってしまいます。
注意２：作り過ぎてポップコーンだらけになってしまう恐れがあります。
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もっと簡単に作れるの見つけました
（レンジでチン♪のみ、しかも折り畳みで収納も楽々）
