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ごはんが美味しくなる3つの条件...ABC

大阪府子ども食費支援事業(第2弾)*1」がはじまりました。(2023年9月時点)

物価高騰の影響が長期化している中、特に食料品の高騰により家計負担が増大しており、とりわけ子育て世帯においては、家計に占める食費の割合が大きく、その影響を強く受けている状況を踏まえ、大阪府のすべての子どもたちに、米またはその他食料品を給付いたします。

子ども1人に対して5000円分のお米購入費を支援してくれます。

手続きもスマホ1つあれば簡単にできます!?(昔のお役所仕事の事を考えれば、ぜんぜん余裕で簡単です)
調子に乗って最後までスマホで登録完了まで行いました...私のスマホに決済用のアプリとポイントが入りました......。
本日より「お米購入親善大使(2023/9/06」に就任いたしました。

第1弾の時にもお世話になりました。いろいろ思い(重い?想い?)があるんだろうけども...

「感謝感謝!」

 

みなさん、こんにちわ!

「お米=ごはん」は好きでしょうか?

私、海外で生活していた時期がありますので、日本食、その中でもとりわけ「お米」がとてつもなく恋しくなった事がある!くらいには「お米」が好きです。
例えがわかり難いかもしれませんが、まぁ普通に好きです。
おかずだけで、ごはんが無いと嫌だなって思うくらいには、大好きです。

本日は「お米」大好きにちなんで「美味しいごはんとは?」について話したいと思います。

ごはんが美味しくなる3つの条件

私は上記の3つの条件が美味しくなるためには必要なんじゃないかと考えています。

1.空腹である事

私、普段はパソコンの前に座って1日仕事が終わる事が多いのですが、撮影やイベントへの参加などで1日中外で作業するって事もあります。
力仕事であったり、バタバタと世話しなかったりと、体力が底をつきますし、忙しさでえ食事するのもままならないって時が、ごくごく稀にあります。
その日の仕事終わりの「ビー...じゃないや、ごはん」の美味しい事、美味しい事。
身体が欲していたんでしょうね!?

昔、ベランダで一人BBQをした事があります。
友達と話してて、キャンプをやってみたいなってなったんですけど、いきなりは怖いといいますか不安じゃないですか。そこでまずは食べ物作りと体や気温を温める事ができるれば安心だろうと、ベランダで初BBQを試みたことがあるんです。
小っちゃいドラム缶を半分にしたような入れ物に炭を入れて、木屑に、チャッカマン(ライターの手元のスイッチと火元が長い筒で、手元から離れた位置に安全に火がつけれる特殊なライター)で、火をつけるんですけど、これがなんかちっとも火がつなかない、付いたかなと思ったらすぐに消える。
内輪パタパタ仰いで酸素を送り込んで、そんに暑くもない季節だったのに汗だくで火を付けました。
で、やっと火がついたと思ったら、食材が何もされてない状態...あわててキッチンにいって野菜や肉を適当な大きさに切り分けて、塩フリフリしたりして、なんとか網の上で焼きあがったの食べる事ができました。
大した味付けでもないし、そもそも食材も安物だったんだけど、美味しかったという思い出があります。
あれは果たして本当に美味しくできていたんだろうか...。

今ってば「ソロキャンプ」が流行っているらしい、しかもなんかお洒落です。tokyocrafts.jp

2.ごはんに愛情がこめられている事

愛情を持ってつくるという事は、作るもの自体にも時間も工夫もこらされていますので、素材自体がそもそも美味しいです。さらに作り手が食べる相手に愛情を注いでるのであれば、絶対に美味しくなる(味とかじゃなくて気持ちがね)。さらにさらにですよ、食べる人が作ってくれた人の事が大好きだったらどうですか?

昔、ベランダに鉢植えでバジル育ててた事があります。
バジル自体はそれほど好きではありませんでしたが、毎日水やったり、葉っぱの状態を観察して適宜栄養ドリンクを土にぶっ刺したりしていましたので、いざ収穫してパンの上にトマトとチーズと一緒の載せて焼いて食べたときの事といったら「げっ!なんか苦い」でしたが、そこに愛情補正と今までのバジルとの日々がフラッシュバックしてきて「"Il mio basilico è deliziosissimo!"=俺のバジル超美味しい!」っていう気持ちになりました。

3.ごはんを食べる事ができるという幸せを知る事

私、海外で生活していた事があると、ちらほら話してはいるんですけども、
日本では、よっぽどのことがないとごはんが食べられないっていう状況はないと思うんですよ。もちろん貧困な状況があってとか、心の病等の理由はわかりますが、それでも金銭を得ることさえできれば、すぐにでも食品を手にれる事ができますよね。
ところが、海外では買いたくても買うもの自体がないという状況だったりする事があります。
極端な話をしてはいますが、普通にごはんが食べれる事って、幸せな事だなって思います。
そんな事を思うと、ご飯粒一つ一つに感謝できる...大袈裟ですかね、でも、感謝の気持ちはごはんの美味しさをさらに高めてくれる気がしています。

昔、ベランダに猫が遊びに来てくれたことがあります。
あまりにもニャーニャー鳴いてきて可愛らしかったのでついつい何か食べれそうなものを与えてしまうわけですよ。
食べてる姿がめっちゃ幸せそうで、とにかく可愛かったですね...。
となりの家でも、そのまた隣の家でも、ニャーニャーいって何やら食べ物もらってました。
猫...たくましいです。そして可愛い。

上記の条件や要因は、美味しいごはんを追求する際には考慮すべきポイントではあるかもだったりしたりもしますが、とはいえ、やっぱり最終的には個人の感じ方や好みが最も重要です。

それでは、本日も「美味しいごはん」を食べて、元気に、楽しくやっていきましょう!

 

 

*1:大阪府子ども食費支援事業のサイト

www.osaka-kodomoshien.com