ポジティブになる方法について「You エンジョイしなよっ♪」
「どんなことでも楽しむぞ!」という意気込み(思い込み、暗示)が肝心、これポジティブになるのに効果的だなって、私は考えています。
「得意なこと、好きなこと=楽しいこと」
「苦手なこと、嫌いなこと=楽しくない」
上の構図は、普通な考え方だと思います。
しかし、
「得意なこと、好きなこと=たいへんなこと」っていう場合もよくあると思います。
「好きなことをやる為に、嫌なことを頑張る!」っていう場合もあると思います。
そして、
「苦手なこと、嫌いなこと」を、やりきった場合はどうですか?
達成感や自己肯定感があったりしませんか?
※もちろんそのまま嫌な気持ちのままの場合もあるとは思いますよ。
どうせやるんやったら「楽しみ」をみいだして「Do」を「Enjoy」して取り掛かった方が、断然いいねん♪
自分の向き不向きや得意不得意と、どのように向き合って取り組んでいくのかっていうのを考えるのが、楽しい事になることにつながっていくと思います。
得意であれば、効率化を目指してもいいし、こだわりを盛り込むっていうのもいいと思うんですよ。
苦手なことだったら、ご褒美を用意してみたりとか♪
単調な作業が嫌いな人でも、こなす方法に競技性をもたしてみたり、複雑な仕事であってもスケジュール管理をクエストと見立ててゲーム性を足してみるというのは、今までと見え方や取り組みへの意気込みに違いが出てきます。
もちろん絶対的に嫌なこと(デリケートな問題だと”虐め”や”ハラスメント”)に対しては「HELP ME!!」と、言えるうちに声をあげましょう。
助けてくれる人がいてくれるのは、早期のうちだけというパターンが多いのではないでしょうか。
※この問題はほんとうにデリケートなので、触れないでおきます。
1人でするのが好きなタイプであれば、いかに1人で出来る事があるのかに挑戦すれば良いでしょうし、人に関わる事を最小限に抑えるにはどうすればよいのだろうかという事に注力してもいいかもしれません。
何事も始めてやることっていうのは、うまくいくかどうかは誰にもわからないです。
挑戦自体を楽しめる人はいいかもしれませんが、そうでない人にはとっては、ただ尻込みするばかりになってしまいます。
そんな時は「勉強」すれば良いのです。
先人の知恵を借りれば良いのですよ!
勉強して備えるというのも、作業の1つとして組み込めば、知ることも出来るし作業への挑戦意欲も絞り出す事ができます。
「知らない事を知る」というのは、本能的に求めているかもしれませんよ。
例えば、ゴシップネタであっても、知ってしまったこと自体に魅力を感じたりしませんか?
「備えあれば憂いなし」です。
「You エンジョイしなよっ♪」を胸に刻んでなにかに取り組んでみるっていうのを今回はおススメいたします。
こちらも合わせて読んでみてねぇ~♪