おはようさん、こんにちわ、こんばんわ！！
みなさん、本（電子書籍含む）読んでますか？
私、本を読むの好きです。
最近は一番下の子に借りてきてる私好みの児童向けの小説をよく読んでいますが、社会人になるとビジネス書とよばれるものを目にする機会が増えますよね！？
本（ビジネスや自己啓発書籍とか）を読むとやる気が出る...半分正解で半分間違っていると...私、思っております。
よぉ～し本を読んで勉強するぞっ！っていうのは、素晴らしくてＧｏｏｄだと思います。
でも、藁にも縋る思いで本を読んでみて、なんかそれっぽく理解しただけで終わっちゃうのはＢａｄだと思うんですよ。
お金も時間も捻出していますので、せっかくだったら実になった方が良いですよね♪
「本を読もう！～知識の活用とライフハック～」
私、頭の作りがあまりよくない方だと思います（後頭部が絶壁？だとか、頭頂部の髪の毛が薄ぅいという意味ではありません）が、こんな本の読み方をすればいくらかは良かったですっていうことを、本日は話してみたいです。
なにか気になっていることでも良いですし、困っていることでも良いかもしれませんが、まずは検索して本を探してみてください。
そして読む、読みながら気になるところや疑問に思ったとこはメモっておき、本を読み終わったらメモを読み返す、もう一度本を読む、繰り返すと気になるところが分かったような気がしてきます。
で、似たよな内容の本を読む、気になるところをメモる、最初の本と同じように繰りかえし本を読んでみます。
できれば、反対側のような意見がある内容の本とかも読めたりする機会があれば、もっと良いかもしれませんが、なかなかそういうのは見つけにくいですので、あれば見てみたいなって感じでいいのかな？とは思ってます。
複数読むことで、こうしてみたらどうかなっていう共通の内容や考え方があったりするんですよ。
私の経験上、一度読んだだけで、ただただ本に書いてあった字ずらのままの行動をしてしまうと...ぼろが出るといいますか...続かなかったり、逆の結果になってしまったりしちゃうような気がしています。
物事の本質といいますか理解と現実の行動が結びついているような人は、きっとおそらく一度読めば十分かもしれませんが、私のような、頭がいまいちなできな上に、働くの嫌ぁ～いって感じの人だと...先にも書きましたが、気になるとこや、良く分からないなぁってとこをメモ_φ(･_･ )しながら読んでいくのがいいかなって思います。
書くと頭に残ると思うんですよ...たぶん読んだだけよりも気にかけた分、心にメモが届くんじゃないかなって感じがします。
メモ書いたら、見返しますよね、そしたら気になるでしょ…読み返したり調べたりするでしょ…理解が深まるというか、もしかしたら自分が受けた感じと違うかもしれないとか、何かしら気づくことがあったりしちゃうかもだし…なかったりしたりも…。
こういった本（ビジネスや自己啓発書籍とか）ってば、何かしら得るものが欲しいから読みますよね？
で、しかっり理解したとしても、読んだだけで終わってしまうのはダメです。
書いてあることを、生活の中や考え方に取り入れていかないとです。
アルベルト・アインシュタインさんも「知識は経験を超えない限り、ほとんど無価値だ」とおっしゃっています。
「知識は使ってみてなんぼのもんだよ！？」みたいなことをおっしゃってる偉人さんたちは枚挙にいとまがありません。
本を読んで得た知識を実際の行動に結びつけてみる。
まぁ実際はなかなか難しいなって思う事の方が多いですけども、こんな感じで本の内容を、自分のライフスタイルやワークスタイルに落とし込んでみるのはどうでしょう？
てな、話しです。
最後まで読んでくれた、みなさん、好きです。
頭が悪くたって、先人の知恵を借りれば良いのです！？
「明るく、楽しく、元気よく！ポジティブで行こう♪」
ちなみに、私、遅ればせながら...こんな本を読みました。
「１％の努力」（著者：ひろゆき）
２ちゃんねるやニコニコ動画を創設した人といえば、知っている人もいるんじゃないでしょうか？
てか、かなりの有名人ですね...。
ひろゆきさん、きっと、こうだと思ったことに対しては当たり前に努力する人なんじゃないでしょうか。
そんな人の考え方が垣間見えちゃうのが本書だと思います。
「努力は必要だが、それだけでは成功しない」「発想力や問題解決能力を磨くのは重要」「ラクして成果を出す」気になるワードを置いておきますね♪
